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*15歳のエコちゃん Vol.2* 2006/6/13 UP

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 環境問題を世界規模で考える!
今回から登場した「15歳のエコちゃん」。国際的な彼女は、世界にいる同世代のお友達の地球のために実行していることを紹介してくれます!
*15歳のecoちゃんは実在する女の子です。 バックナンバーはコチラ

オランダでの取り組み

こんにちは♪ 
先月ご紹介した、「日本が取り組んでいるチームマイナス6%」、皆さんも試してみましたか?今回は皆さんが夏休みに行く予定があるかもしれないヨーロッパのことを紹介したいと思います!特に今年FIFAワールドカップを主催するドイツの隣の国、オランダのことを皆さんにご紹介します。

オランダは、日本の九州ぐらいの面積しかありませんが、世界で最も環境問題に取り組んでいます。政府が関わっているプロジェクトとして、5つの例が挙げられます。

一つ目に、政府が維持管理する国立公園の数のすごさです。
このように小さな国にも、自然保護区が19もあり、そこではいろいろな環境保護が行われています。例えば、多くの農業者が特別自然保護契約や自然保護団体保有地の管理を約束しています。
二つ目には、世界中に知られているオランダの風車を使って、風電を作ろういう計画が考案されています。国内で使う電力の50%をまかなう計画です。
三つ目には、ペットボトルは再利用されています。
四つ目には、スーパーではポリ袋をくれません。買い物に行く時はMy Bagを持ち歩いています。
五つ目には、アムステルダム都内に走るバスはすべて水素で走るようになっています

このようなことから、オランダでは環境問題に対する意識が高いことが分かります。
ですが、これらは政府が規制していることで、国民の方からも自ら環境問題に取り組んでいます。

 

みんなの小さな努力が大きな変化へ

オランダ人のほとんどは、環境問題という問題を十分の理解しており、国民が一生懸命にCO2の削減を考え、一人一人がそのためにできることをしています。
その結果、オランダ人一人当たりのエネルギーの消費量は、ヨーロッパで一番低くなりました。オランダは不燃ゴミと可燃ゴミを分けるのは当たり前で、ガラス、紙、電池、やペンキなども別に捨てています。
また、環境にやさしいゴミとそうでないもの(非有機廃棄物)も分けています。環境の為に自家用車などを使う人も少なく、路面電車を利用したり、自転車を使用したりしています。今では、自動販売機から飲み物を買うように駅周辺から自転車を借りて、他のところに返すシステムも設けられています。

この二つの取り組みから分かるように、地球温暖化の最大の原因である温室効果ガスを減らそうと頑張っています。今世界の163の国が京都議定書のためにいろいろな活動に取り組んでいます。京都議定書とは、二酸化炭素を削減する運動です。日本は、温室効果のガスの1つであるCO2を6%減らす予定です。そこで、チーム・マイナス6%という運動を推進しています。小泉首相が率いて、国会議員、多くの知識人、芸能人、企業などが取り組んでいます。その柱に六つの重点行動があります。

私のエコ!みんなのエコ!

実際に、私はこのようなことを自分自身でやったり、家族にも勧めたりしています。
例えば、ペットボトルはコンビニへ、牛乳パックやトレーはスーパーへ返します。
買い物へ行った時は自分の袋を持って行き、プラスチックの袋や紙袋はもらわないようにしています。

このような運動のおかげで、オランダの水と土の汚染は減少してきています。
しかし、他のヨーロッパの国からの影響は避けられません。例えば、酸性雨のpHは、EU間でオランダが二番目に高いです。これは、オランダが起こしたのではなく、周りの国の廃棄物のせいです。なぜならば、大気や雨などは、地球皆が共用しているもので、その国の上空まで支配出来ないからです。
そのため、これからはオランダだけが対策を進めていくのではなく、EUの全体が力を併せて環境問題に取り組めば、さらなる効果が期待できます。これらのことから、環境問題は一人一人の努力の積み上げも必要ですが、地球規模で考えるならば、世界の各国が合同作業で解決しなくてはいけない問題だということが分かりました。

日本はチームマイナス6%などを作成しましたが、積極的に取り組んでいるのは21万人程度しかいません。日本も、オランダを見習い、国民全体で環境を守る日が来るのを見るのが楽しみです。

では、また来月♪
*あなたもチームマイナス6%の一員になりますか? 
  http://www.team-6.jp/ ですぐなれます 


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