|
Dear doLOHAS,
GrussGott! こんにちは!
先日友人の結婚式へ行ってきました。
結婚式の前日まで冷たい雨がふっていましたが、当日は朝からとてもいい天気に。雲ひとつない真っ青な空。そして結婚式が始まる15時30分ごろは30度を超える暑さに。。。
結婚式が行われたのは、リンツから少し離れた教会。
ここは、ST.FLORIAN(ザンクト・フローリアン)修道院の中の教会で、アントンブルックナーがオルガニストを務め、彼の遺言でパイプオルガンの下に葬られているところ。
教会の中はとてもひんやりと涼しく、豪華な装飾、絵画、そしてなんと言ってもアントンブルックナーのパイプオルガンの、その輝きには驚かされました!
オルガンから奏でられる結婚行進曲で、まず新郎が入場。そして新婦と彼女の
お父様。厳かでいて、でも暖かい結婚式。
神父がまじめな顔で新郎新婦に結婚の誓いをいい、新郎新婦は はい。と答え
るのが通常…。でもこの神父、「考え直すのは今しかないよ。」とか、「今だったらまだNEIN (NO)と言えるよ」と、とてもお茶目(笑)。
実は、この神父と新郎家族は長いお付き合いで、この結婚式のために遥々ローマから来たのだとか…
式の間は、何回かパイプオルガンの演奏と共に男性の透き通るような歌が。中でも、アベマリアは鳥肌がたつくらい美しかった。
こちらは、教会式でも、新郎新婦の好みで色々とアレンジができるんです。
曲目や、楽器は自由です。以前ウイーンの友人の結婚式では、ギターの生演奏がありました。教会の中の演奏は、響きが独特で本当にうっとりします。
式が終わると、修道院の中の回廊で、スパークリングワインとパンが振舞われました。
ここでは友人や親戚の人たちが新郎新婦にお祝いを言ったり、プレゼントを渡したり…。
新婦の(IRIS)イリスは最高に美しかった。もともと綺麗な子ではあるけれど、結婚式はやはり特別ですね!いつもにないきらきらしたオーラが出ていました。新郎の(GUIDO)グイドーもとても幸せそうで、この日のために7kgの減量をしたのだとか!!
そして!いよいよ披露宴、Partyの始まりです!
会場に入ってびっくり!!一般人には開放されない大理石の間。
通常はクラシックのコンサートとか政治関係の人の会合とかに使用されている場所です。壁、床、全て大理石、そして天井には見事な絵。テーブルには自筆で座る人の名前が書かれた葉が置いてあり、女性の前には私のお気に入りでもあるハート型の羊のミルクの石鹸のデコレーション!
こういうちょっとしたアイデアで、新郎新婦の嬉しい気遣いが伝わります。
Partyは新郎の挨拶でスタート。あとは全く堅苦しい挨拶などはありません。夜が更けるまで食べて飲んで踊って楽しむ。それがこちらの披露宴。
生演奏、ゲーム、そしてダンス… 。
そして、だんだん外が暗くなってくると、大理石の間はなんともいえないロマンチックな雰囲気になりました。外の月明かりと、キャンドルと小さな照明のみ。この幻想的な光。
ゲームでもりあっがった後は、ウエディングケーキの入刀です。
これは私と夫からの結婚式のプレゼント。実は私の夫は元菓子職人。1週間かけてこのケーキを完成させました。
そして、この日は1時過ぎまで楽しく、心地よい時間がゆっくりと過ぎていきました。
この結婚式でとてもいいPositiveなエネルギーをもらいました。
GUIDOとIRISの幸せを心から願いながら…、また次のコラムでお会いしましょう。
|