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Dear doLOHAS,
GrussGott! こんにちは!
先日、家から車で40分ほど走ったところにあるGleinkersee(グラインカセー)という湖へ、湖水浴へ行ってきました。ここオーストリアには海がありません。なので、オーストリアの人は、近くの川や湖へ泳ぎに行きます。
40分ほど歩くと一周できるほどの小さな湖で、近くにはハイキングコースもあり緑の草原の丘が続く小道があります。その草原には、首に大きなベルをつけた牛たちが草を食べています。
この湖は、私の夫が子供のときに家族でよく来た思い出の場所です。夫は、「30年ぶりに来たけれどあの頃とまったく変わっていない」と大喜び。
当時は電車で来て、最寄の駅から歩いてここまで来たのだそうです。
歩いて歩いて、疲れ果てた後に見た湖はすばらしかったこと。汗一杯かいたあとに飛び込んだ水の温度は心地よかったこと。そして夜は、干し草のベッドで眠った…。そんな思いでのある土地だそうです。
緑の草原の中の牛たち。動くたびにカランカランとベルの音が心地よい風にのって響きわたります。
澄んだ水。その中で気持ちよさそうに泳いでいる魚たち。
小鳥たちのさえずり。
遠くに見える聳え立つ山々。
真っ青な空。青い匂いがする美味しい空気。
車の音など聞こえない静かな世界。
ここで流れる時間はいつもと違う感じがします。
ゆっくりと穏やかな風と共に自分の体が軽くなるような気分。ふわーっと浮いている感じです。
昔からずっと変わらずにそこにある自然の中にいれることの喜び。
お金で買えないものを持てることの素晴らしさ、ありがたさをつくづく感じる一日でした。
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