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Dear doLOHAS,
ボンジュール!
皆様いかがおすごしですか?私は先日、お天気のよい日にピクニックをしてきました。近所に公園があり、ピクニックをしている人がたくさんいるからか、私も気軽にピクニックをよくするようになりました。公園はフランス人にとって、日常生活に密着した場所のようです。
先日、パリ市主催で「Jardins demain」(明日の庭園)というエキスポが開催されました。大都市といわれるパリには、大小あわせて450もの庭園、公園が存在するそうです!でも、まだまだ緑のスペースが不足していると、このエキスポでは新しいかたちの緑化計画を提案したり自然保護への関心を促しています。
たとえば、新しく公園をつくるための土地確保が難しい都市でも、壁に植物を這わせて緑の壁を作りましょうとの提案。緑の壁は建物を気温の異常上昇から守り、紫外線や豪雨をやわらげてくれるそうです。視覚的にも素敵なうえ利点も多く、すばらしい計画です。
もうひとつ興味深かったものが「共同の庭」計画。荒地などを利用して地域住民が共同で庭を所有するというものです。土地を細分化して個人がそれぞれ利用するのではなく、共同で花や野菜、果物を育てていくのです。地域住民たちはお互いにアドバイスをしあったり、一緒に作業を行ったりすることで交流を図ることができます。人の出入りの多い大都市では、お隣に誰が住んでいるのかさえ知らないということもよくあるので、このように交流を図ることができるのはとてもよいことだと思います。また子供たちにとっても、よい教育の場となっているそうです。社会においての役割や、他人との交流を通して節度ある自由を学ぶことができます。
こうして、都市生活では難しい「自然との触れ合い」の機会も持て、さらに「自然の大切さ」を知ることができます。もうすでにこの計画を実行している地域では、地域から出た生ごみを肥料として利用し野菜や果物を育て、収穫したものを皆で料理をして楽しんでいるそうです!
ところでこのエキスポの屋外部分には室内で提案されている様々な庭が実現されています。パリの真ん中に出現した緑いっぱい、アイディアいっぱいの庭で、たくさんの人がくつろいでいました。残念ながらこの庭は期間限定ですが、パリには、このアイディアをいかした緑のスペースが増えていくことでしょう。
これからますます暑くなる日々、皆さんも生活にグリーンをとりいれて、さわやかに元気にお過ごしください。
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