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Enjoy LOHAS 楽しいことから始まるロハス生活
ENJOY LOHAS
 
 
2006/5/9 UP
Enjoy LOHAS ロハス実践者によるリレーコラム
 
楽しいことから始まるロハス生活
伊藤 勇作(Yusaku ito)

私は料理人である。それも元フレンチシェフで料理道30年のベテラン。
なんてかっこよく書いたけど実は現在小田原の居酒屋のオヤジなんです。 なんでフレンチから居酒屋にと思うだろうけど実はその前に お惣菜屋をやっていたのです。
 
 
 
フレンチシェフの頃、ある本に出逢ったのです。

 

著者は洪自誠(こうじせい)、題名は「菜根譚」。

その一説に「醸肥辛甘真味なし、真味これただ淡」というのがあったのです。

濃い酒、濃い味、肥えた肉や脂ののった魚、辛い食べ物や甘い味付けのものは誠に美味しく、貴重なものなどは大枚はたいてでも食べたいものです。でも菜根譚では「ちょっと待った!本当の味(真味)は毎日食べる白いご飯のように飽きない食べ物のことだよ」って教えられ、フレンチシェフを辞めて街中のおばあちゃんや子供たちが安心して食べられる「お惣菜屋」に転身したわけで、起こした会社も「菜根淡(さいこんたん」」と命名したのです。

食べることは欲望の一種で食欲というけれど真実は命を守るもの延命の元なんですよね。

命を延ばすには暴飲暴食を控えて自然なもの、身近にある季節のもの、素材ひとつを無駄なく全部食べ切ることが大切になってくるんです。

 
そこで「ロハス」。

地球規模で環境を考え、健康を考えた食べ物って何?それは昔おばあちゃんが作ってくれたお惣菜なんですよね。昔の人は貧乏だからと言って何でも始末していた。本当に貧乏だったこともあるけれど無駄にしなかったよね、一本の大根も葉っぱは塩に漬けて簡単な漬物に、皮は油で炒めてきんぴらに、中身は大根おろし、煮物、和え物といろんな料理にして食べ切ってたもの、だからゴミ箱なんてなかったはず。

現代はゴミの多いこと多いこと、食べた良よりもゴミのほうが多いんだよね。

ロハス的生活って考えるとゴミを出さない生活なのかなって思うことがある。

 
私は街中の古民家に住んでいます。
 築55年の小さな平屋です。

木と土と紙で出来たウサギ小屋のような小さな民家です。エアコンはありません。
暖房もストーブ一個です。夏は暑くて冬は寒い生活ですが台所から居間に移っても庭に行っても温度差がないのです。

寒いから上着をおおめに着込んで生活しています。ぬくぬくと生活していないから身体が丈夫になってめったに風邪をひかない。アレルギーを心配するよりも快適に寒さに耐えることのほうが美的だよね。

 
 
伊藤さんの愛車

昨年までベンツに乗っていた。でも古民家に住みだしてベンツを売って自転車を買いました。街中だからあまり車が必要じゃなくなったからで始末しているわけではないのです。残ったお金で新車のハーレー・ダビットソンを買っちゃいました(これはおやじのロマンだ?)


車と違って自転車はどんなに良いのを買っても原動力は自分の力で、気を抜いているとママチャリの自転車にも抜かれてしまうので気合を入れて走ってます。

しっかり走っているから腹がへる、食べて走るから体力がつく。なんて合理的なんだろう。

ロハスな生活は楽しいことから始まるんだよね

 


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