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LOHASトーク
 
 
2005/1/31 UP
 

第5回目は、有限会社Beauty needsのマリー秋沢さんをゲストにお迎えいたしました。

サプリメントコーディネーターとして、ご自身の経験を生かしながら一人一人に合ったサプリメントのアドバイスをしています。健康の基本は「食事」ということで、サプリメントは今の社会を見据えて摂取せざるを得ない、“必須アイテム”。マリーさんの食に対する思いをお伝えします。

 

 

有限会社Beauty needs マリー秋沢さん

アメリカ ミシガン州生まれ
神戸インターナショナルスクール卒業
上智大学在学中にミスユニバース近畿代表に選出
その後、モデル、美容&ビジネス通訳を経て、
サプリメント・コーディネーターへ転身

現在、All About Japan サプリメントガイドとしても活躍中。 年に数回渡米し、最新ビューティ&ヘルス情報を提供している。 また、ファッション誌、女性誌などにも幅広く活躍中。
 
     
 

株式会社LOHAS PROJECT 代表取締役 光永正樹

1971年 5月12日生まれ、東京生まれ東京育ち
1994年 日本体育大学卒業後、英国に渡る
1997年 メーカー勤務
2000年 財団法人国際協力技術研修財団 理事就任
2004年 株式会社光ジャパン設立
2005年 株式会社ロハス・プロジェクト設立

 
 

健康の基本は「食」

光永:サプリメントコーディネーターで活躍されていますが、マリーさんが運営しているサイトでは、やはり健康に対する意識の高い方が多いのですか?

マリー秋沢(以下マリー):そうですね。私が扱っているサプリメントはアメリカで医師が処方しているものなので、それを購入しようと思う方は健康に対してこだわっている方だと思います。

ただ、今までも言い続けてきたことなのですが、サプリメントを確実にカラダに働かせるためのポイントは、やはり「食」がしっかりしないといけませんよね。サプリメントだけでは健康は得られないのは当然です。2006年は、栄養の基盤となる、「食事」とサプリメントの重要性を重点的に見ていこうと思っています。

光永: 「食」はとても大切ですよね。私たちのカラダを作るもとになるんですから。うちのサイトも今年は「食」をテーマに今、コンテンツを準備中です。繋がりがありますね。具体的にはどのような取組みをされる予定ですか?

マリー:今「食」に重点を置くにあたり、メディア(雑誌、インターネット)でも積極的に、マクロビオティックを伝えようと思っています。マクロビオティックとは、添加物や農薬を一切使わず旬のものを食事に取り入れていこうとする日本で生まれた食事療法です。それが最近、マドンナなどの海外セレブが取り入れたことで注目を浴びたことをきっかけに、最近、ようやく日本の私たちの元に戻ってきたのがマクロビオティックなのです。

光永:マクロビは最近すごく目にしますよね。毎月実施しているロハスな集いの第3回にもマクロビを取り入れました。メンバーの皆さんはとても喜んでいましたね。実際食べてもおいしかったですし。やはり、おいしさをカラダで感じるのが一番です(笑)

ホールフーズ   

マリー:そうですね。とても素敵な企画だと思いました。マクロビオティックスでおいしくいただけるのが一番の魅力ですよね。私は、今までのようなストイックな宗教的なマクロビではなく、例えばスイーツなどの手軽なものなどをきっかけに、多くの方にマクロビに興味を持ってほしい、と思っています。マクロビは、基本的に乳製品、卵、肉、そして精製された砂糖を使用しません。ですから、例えばケーキやクッキーでも、今、ビューティーニーズのサイト(www.beautyneeds.net)でもご紹介している全粒粉(皮まで粉砕)大豆パウダーなどを用いて、血糖が上がりにくいオリゴ糖などで甘みを出して作ると、ヘルシーでおいしいスイーツができるんです。ダイエットをしていても、今までの甘いものを食べるときの、罪悪感やストレスを感じることがなります。

とにかく、いいものをおいしく食べられる食品の選び方ができる社会にしていきたいですね。これもまさにLOHAS的考え方だと思うのですが・・。

光永: 確かにマクロビにこだわりすぎると堅苦しくなってしまいますね。マリーさんは「食」を前提にし、季節のものを摂取しながら、補助的にサプリメントを使用することを念頭においているので、すばらしい考えだし、わたしの思いとすごく通じるものがあるので、うれしいです。また、スイーツとうのはすごく面白いですね。

マリー:ありがとうございます。しかし私は、どちらかというとサプリメントは、LOHASの考え方にのっとって、補助というよりもむしろ、今の社会を見据えて摂取せざるを得ない、“必須アイテム”である、と考えています。また、健康のさらに上のレベル、“アンチエイジング”を目指すことを考えると、通常よりも多くの栄養素をサプリメントで得る、ということは常識でもあると考えます。

ただ、そのサプリメントも、確実にカラダに働いてくれるようにするにはやはり、カラダの栄養の基盤が出来上がっていないと、全く効果を発揮しません。ですから、「食」の充実が大切になってくるんです。食事とサプリメントは、切っても切れない関係である、と私は思っています。


光永:
私の友人で食事をしないでサプリメントで栄養を摂っている人がいます。サプリメントはあくまで補助であって、やはり太陽や土などの自然のエネルギーをいっぱい含んだ野菜などを摂りながら・・・が大切ですね。サプリメントも食事に併用するからこそ役立つものですよね。食事は365日毎日することです。食べ物が自分を形成しているわけですから、とても大切だと思うのです。そこで今年はLOHASの中でも作る・食べる・楽しい・健康をテーマとした「食」についてのコンテンツを展開します。


マリー:
「食」のテーマ、いいですね。やはり、多くの人に分かりやすくカラダに良い食品を、おいしくヘルシーにいただくことを伝えることが出来たら、素敵ですね。 今、マクロビを皆さんに伝えたい、という気持ちは、確か3年ほど前、私がサプリメントの良さを伝えようとした時に似ています。当時は、サプリメント=薬というイメージが強かった。「サプリの良さ」「分かりやすく説明する」「具体的な説明」が存在しなかったのが現状でした。そこで私は、アメリカでの自分の体験を活かしながら“元気とキレイを手に入れるサプリメントマジック”(青萠堂)という本を書きました。この本では、アメリカで輝く3人の女性にスポットをあて、素敵なサプリメントライフを紹介しました。より多くの方にとってサプリメントがもっと身近に感じてもらうことができ、食事の延長線上として認識してもらえるのではないか?と思ったからなんです。

そして今回の私の挑戦。それは、栄養の基盤となる食事をどのようにして堅苦しくなく、忙しい毎日の中で少しでも多くの人の意識を変えていくことができるか?というところでしょうか?マクロビをたくさんの人にわかりやすい言葉で伝えていきたいのです。わかりやすい切り口で。

マクロビでは「一物全体」という考えがあります。これは、食材をこまなく、すべて食べるということで、ホールフーズともいわれます。そこで私が最初に取り組んだのは、サプリメントとも言える大豆のプロテインパウダーを、皮までまるごと粉砕した、ホールフーズソイパウダーなんです。

光永: そのホールフーズソイパウダーどのように食べるのですか?

マリー:サプリメントとして摂取しても良いですし、牛乳やコーヒーなどの飲み物に混ぜたり、例えば、ハンバーグや餃子のお肉の変わりにお料理に使っても工夫しても毎日、摂取できますね。そしてビューティーニーズのこのホールフーズソイパウダーには、乳酸菌が含まれているので腸内環境を整えますし、またイソフラボンも含まれているので、女性ホルモンとしてアンチエイジングに役立ちます。毎日、工夫して摂っていただける成分です。

光永: 食事の中で、うまく取り入れることができるのは便利ですね。食事も楽しくなりそう。

リー:今後、ビューティーニーズの活動の中で、マクロビオティックのすばらしさを広めていく、という意味でも、現在、実際にマクロビオティック関連のレストランやショップとのコラボレーション企画が推進中。マリー秋沢一押しの、この大豆のホールフーズパウダーを元に、実は今、様々なマクロビ商品の開発を考えています。

進化するコンビニを賢く利用する


マリー:また、食事の改善方法として、今や現代人にはなくてはならない身近な“コンビニ”をどれだけ誰よりも賢く活用するか?という提案もしていきたい、と思っています。これも、まさに、LOHAS的な考え方だと私は思っています。最近では、忙しい毎日を送る人たちが多く、“コンビニ”がない生活は想像できない人も少なくないはず。これまでの固定観念では、コンビニで買う食品を食べ続けていたら、不健康な毎日しか過ごせない、というものでした。もちろん、お弁当などは、24時間開店しているだけあり添加物などが欠かせませんが、最近では、それらの添加物さえも一切カットする!という強気な健康志向のこだわりコンビニもどんどん、できています。これから先、近い将来、一番新鮮なものはコンビニで得られる時代が来てしまうかも?そんな時代が来るのも時間の問題だ、とマリー秋沢は感じているのです。たとえ、そのような健康志向コンビニが身近になくても、自分の体と心の状態を常に把握し、その時々に、自分に必要なものを、普通のコンビニで選べるか選べないか?で、実はかなりの差ができてしまうのです。

光永: コンビニを賢く利用する具体的な方法って何ですか?

マリー:例えば、特定保健用食品(トクホ)です。通常、一般の食品や栄養機能性食品(サプリメント)は効果や効能を表現することはできません。しかし、食品メーカーが安全性や機能性の試験をお金をかけてたくさん行い、それがトクホ商品として国に認可されれば、ラベルに特別、効果や効能を載せることができるのです。 例えば、トクホ商品で多いものが、ヨーグルト製品。“腸内環境を整えてくれます”などの効能が書かれています。トクホマークのついた商品というのは、たくさんの安全性や機能性の試験をクリアしているだけあり、信頼してカラダに対しての効果を期待することができる食品なのです。トクホを認知し選べるようになれば、賢いコンビニ活用法がマスターできるんです。

光永:なるほど。「トクホ」は知っていましたが、その背景までは詳しく知らなかったので、参考になりますね。

マリー:それでは、実際に身近な例をあげてみたいと思いますが、ここで質問。コンビニ、というとダイエットをしている人には、あまり近寄りたくない場所かもしれません。あまりにも多くの誘惑があるという理由で。。しかし、ダイエットをしていても、あまりカロリーを気にせず、ちょこっと食べられるものって、実はたくさんあるんですよ。光永さんなら、何を選びますか?

光永: うーん、自分だったら、
チョコを選びますね(笑)

マリー:なるほど。チョコも、最近ではGABAという成分を増やして、ストレスを緩和してくれます。ストレスフルなダイエッターにはお勧めかもしれませんよ。今は、健康ブームの波にのって、コンビニにも、いろいろと魅力的なスナックがお目見えしています。ビタミン・ミネラルが配合されている栄養バランスが整っているもの、カロリーは低いが味も良いもの、新しい発想のものがどんどん出てきています。菓子メーカーも随分思考が変わってきているようです。ただ、ここでひとつアドバイス。

好きなものを我慢するダイエットは続きませんし、また、おなかをすかせすぎると、結局リバウンドなどの原因にもなりかねませんよね。ですからたまには、コンビニなどで健康を考えたスナック菓子に的をしぼって、一日のカロリーのバランスを考えて食べること。これも実はダイエットを楽しく行うひとつの秘訣なんですよね♪

光永:なるほどね。それにしても、ナチュラルローソンなどから健康志向のコンビニができているのは知っていましたが、普通のコンビニでも見方を変えれば健康的なアイテムを選ぶことができるんですね。

食のあり方、自分を変える

光永:ちょっとしたきっかけで気になると、今まで気にしなかったことが気になることってありますよね。 私は学生時代好きなものを食べていたのですが、この仕事を始めてから、情報収集したり人に会うと健康に対する意識が高まり食生活が変わりましたね。

マリー:私も学生時代はそうでしたよ。でも考え方って変わるんですよね。私の母は健康の意識が高かったので、私にもベースがあったんですね。ある時食生活を改めなくてはと気づき、結果的に今の仕事に付こうと思ったのだと思います。

光永: 健康の意識が高いというは子供の頃から自然食中心だったんですか?

マリー:そうですね。子供の頃から玄米やサプリメントを取り入れてました。ご飯にビタミンEのカプレセルを入れたり、ビタミンCを飲んだりしていましたね。

光永:すごいですね。まさに今の仕事はすべき事だったんですね。

マリー:私は、ひとつのことを深く研究するのも素敵だとは思うのですが、どちらかというと、それらのすばらしい研究発表が、多くの人に伝わるような架け橋でありたい、と常に思っています。今の状況を把握しながら、今の社会に適応するものを説明していき、広げていきたいのです。「食とサプリの融合」を進めていきたいですね。サプリメントも食事の延長線上にあるものとして。

光永:食とLOHASについての考えを聞かせてください。

マリー:これまでにもいろいろとお話してきましたが、やはり「身土不ニ」という言葉。これは、自分と環境とても大切だからこそ、その土地の旬な物を食べるという意味。このマクロビオティックスにも通ずる言葉こそが、LOHASというコンセプトと同じだと私は、思います。環境を大切に維持することによって、私たちにプレゼントされる旬な食材、空気、水など・・・。環境と私たちの絶妙なバランスが、地球と人間の共存をささえ、そして私たちを健康にしてくれるのです。光永さんがおっしゃるように、口に入るもの全てが私たちの血や肉、骨、そして細胞60兆個を作ってくれるですから。

光永:私たちは、食事をする事が当たり前になっていますよね。1日3食。毎日毎日食べ続けます。60兆個の細胞が形成される事をと改めて考えると食事が大切だと思うのですが、当たり前すぎと多く人は気がつかないものなのだと思います。
季節に関係なく好きなものが食べるようになり、加工技術が発達し化学調味料や添加物がたくさん使われるようになりました。そうなると、逆に、食の見直しがされるんですよね。

マリー:そうですね。先日、ハリウッド美容学校やサロンの中で、ビューティーニーズとコラボレーションができるかどうか?でヒルズに伺った際、牛山メイさんからこんな素敵なことをお聞きしました。メイさんは、50年も前から、インナービューティーの重要性を説いていらっしゃったそうですが、その内面美容を語るときには、常に「水・空気・食べ物」の質の大切さを強調されてきたそうです・・・。そう、この考え方は、本来なら根本的で、ごく当たり前のことなのです。ところが時代と共に、いつのまにか環境が悪化され、口に運ぶものをしっかり自分の判断でセレクトしなければならなくなった時代に突入してしまったのです。今だからこそ、このお言葉、非常に重みのある言葉に聞こえるのではないでしょうか?これから私たちが口にするものはすべてわれわれの判断の上で選択していくもの。是非、Lohasを念頭に、いつまでも生き生きと若々しくいられるように賢く、「食」の選択をしていきたいです。

 編集後記

今回のトークでは、「食」についてお話をいただきました。昔ながらの食を守りながら、現状を見つめ柔軟に対応する。様々な情報が氾濫している時代だからこそ、きちんとした知識を持って食事をする事が大切ですね。手軽にサプリメントを取れる時代だからといって、サプリメントだけに頼ってはいけません。昔ながらの食の知恵と現代の知恵を生かしながら、健康な生活を送りたいですね。だって、私たちの身体を作るのは、口から入る食べ物ですもの。


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