ビールのあれこれ

まず、ここで取り上げる『ビール』は単に前述の製法にて造られたアルコール飲料、と言う事だけでなく様々な添加物は限りなく含まれていない物と思ってください。
最近の情勢をみると黄金色で炭酸の効いたアルコール飲料が全てビールとはとても思えないからです。
思えないような物も「ビール」として売られていたりするからです。
最近はアメリカやヨーロッパを中心に日本でも伝統的製法の見直しや自然志向などの流れにて、昔ながらのビールが見直されつつあるようです。
ちなみにドイツには以前、「水・麦芽・ホップ」のみを原材料にする飲料しか「ビール」と名乗れない。という法律『ビール純粋令』という法律があったそうです。
既に廃止されてしまっていますが、好きですけどねこういうの。
ポリシーが感じられて。ちなみに『エビスビール』『サントリーモルツ』などは
「原材料:水・麦芽・ホップ」という本来のビールであり、最近はこのようなビールの事を「プレミアムビール」などというそうです。本来はこれらこそ「ただのビール」なんですけどね、良い意味で。
個人的にはこれらの「プレミアム」ビールは正直他の「普通の」ビールと比較して飲みやすくはないと思います。人によってはより「苦い」「重い」と感じてしまうかも知れません。しかし「味が濃く」「後味が残る」などいかにも「ビールを飲んだんだ!」という実感があるのが「プレミアム」ビール、より存在感があるのが「プレミアム」ビールだと思います。うーん、超私情。
・・当然私は「プレミアムビール派」で、ものすごく偏っております、あしからず。
本来は選ぶのは好みなのでしょうが。
・・・と言いながらも
「とりあえず、大ジョッキね」
「おつかれー、かんぱーい。ちーん」
なんて喜んでやっていますけどね。
実際その製法も、材料も本来非常に単純かつ原始的で非常に自然な食品と言えます。そもそもアルコール飲料のなかでは含有ミネラルやビタミンなど非常にバランスが良く優れたアルコール飲料と言えます。
特に血液循環の世界、「血液サラサラ」の世界においては実際にMCFANにてビールは赤血球の変形能を改善し、血小板の凝集能を抑制する事が測定されています。以前にお話ししたように「血液の流れには白血球の粘着能、血小板の凝集能、赤血球の変形能が非常に影響を及ぼす」訳ですから、血液の流れとしてビールは当然改善する訳です。
そもそもビールも含めアルコールは少量であれば血液の流れは改善する事がMCFANの検査上認められています。もちろん、他に肝機能や血糖値などの要素が絡みますので、単純に言い切れるわけではありませんが適量のアルコールは一概にタバコのように「健康にわるい!!」とは言えないようです。
ちなみに赤ワインや日本酒などと比較した結果、最も血流改善効果が認められたのはビールでした。血流改善の観点におけるビールの「適量」というのは「大瓶1本、700ml程度」のようです。
余談ですが、さらに最近は海洋深層水を利用したビールもしくは発泡酒が売られています。実は海洋深層水のみを飲用した後にも血流が改善している事がMCFANにて確認されています。その理由としては海洋深層水に豊富に含まれているMgが血小板凝集を抑制したのでは?と考えられています。ということはビール+海洋深層水であれば血液流動性においては極めて好都合と考えられます。
以前にコラムで書きましたが「ビールが放射線被曝を抑制する」という可能性が指摘されています。いつかもっと追求され「ビールを血流改善目的で治療に使用開始」と言う事になれば・・・。
「はい、脳梗塞後の方ですね。ずいぶん良くなりましたね。今後は再梗塞予防目的にて1日600ml、このビールを飲んでください」極端ですけどそんな日が・・来るといいなと思っています。
最後に最近は麻で造られた「麻ビール」にハマっています。
麻は良質なタンパク質が豊富で消化吸収が良く、
食物繊維も豊富に含みます。
さらに人間が作れない必須アミノ酸も全て含まれています。さらには新陳代謝を良くし血流も改善するようです。正確には純粋な「ビール」とは言えないのでしょうが、風味もなかなかで、後味もまずまず。
是非みなさん試してみてください。それでは。
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